【真夏のエデン/北上みゆき】私が初めて恋をしたのは、楽園のような想い出の夏…

 

真夏のエデン
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著者:北上みゆき


水夏(みずか)は病弱な女の子。両親が共働きなこともあって、夏休みは祖母のいる田舎で過ごしていた。
そこで出会ったのが、冬麻(とうま)と名乗る男の子。
ひと夏を過ごした二人は惹かれあったように思えたが…。冬麻と秋也、双子の間で揺れる水夏。
あの夏私が恋をしたのは、どっち?

こういう話、個人的には好きよ。
病弱な主人公がひと夏の恋をする。
そして大人になって運命の再会…。
題材としては定番過ぎて、逆に最近見ないんじゃないかってくらいありきたりだけど、なんだか儚くてドラマチックで良いわよね。
主人公の水夏は病弱な女の子。周りの大人から腫れ物のように大事に扱われて、息苦しい日々を過ごしていたわ。
同級生からも煙たがられていて、可哀想なことに東京でも田舎でも孤独だったの。
誰も相手にしてくれないから一人で木に昇っていたところ、冬麻と出会うわ。
この冬麻は「イケメン、頭良し、性格良し」のイイ男。暇してる水夏を気遣ってか、夏休みの間色々楽しませてくれるのよ。自分の素性は隠してね…。

夏の最後に二人は悲しい別れかたをすることになるわ。
時は流れて大人になった水夏。偶然にも冬麻と再会して、付き合うことになるんだけど…ここからが大問題。冬麻には双子の兄、秋也がいたのね~。
まあ冬麻と付き合うんだから問題ない…と言いたいところだけど、どうもあの夏一緒に過ごしたのは秋也のような気がして…。
ってここから後は自分で読んで確かめて欲しいわ。

エデンというのは楽園という意味ね。
水夏にとってのエデンは、冬麻なのか、秋也なのか。気になったら読んでみてね。

真夏のエデン
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